奥田民生のLIVEで老眼鏡を販売!新たな価値とマーケティングを考える
ライブの物販で老眼鏡を販売
奥田民生のLIVEで
老眼鏡が売っていた!
しかも、物販の中で
いち早く売り切れた。
そんな情報を
ツイッターやフェイスブックで
目にすることが多くありました。
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奥田民生の新グッズ
老眼鏡が大人気
2015年5月に開催された
ユニコーン奥田民生50祭
もみじまんごじゅうの会場から
老眼鏡が販売が開催されたようです。
さらに、その後
所属事務所の通販サイトでも
販売が開始され、
すぐに売り切れたようです。
老眼鏡が売れる
ロックのライブで老眼鏡と聞くと
一瞬、え!、なぜ!?と
感じる人が多くいると思います。
さらに売り切れたとなると
驚く人も多いかと思います。
考えてみると
アーティストも人間
アーティストの年齢が高くなれば
アーティストと同じ時代を生き
同じ世代のファンであれば
アーティストと同じように
高齢化していきます。
ロックのライブ会場で
老眼鏡を販売するなんて
聞いたことがないですが
冷静に観察と分析することで
何がお客様の気持ちを捉えるものか
見えてくるものがありますね。
これは、企業においても
とても重要なことですね。
まとめ
今回の老眼鏡の販売は
多くの業界に
新たな気づきや価値の提示に
なったのではないでしょうか。
ライバルがいない
新しい市場を作ること
全く新しいカテゴリーを作ること
自社の商品やサービスに
満足することなく
取って代わるものを考えること
従来の境界線までも
変えてしまう製品や
サービスを作ること
認知度向上と
需要の創出を目指すこと
お客様が気付いていない
不満や不安、要望や解決策を
企業が先に見つけ
提示することは
変化が激しい
これからの時代において
企業の価値を高め
発展させるために
必要不可欠なことですね。
そう言われてみれば
これ欲しかったかも!とか
これ、便利じゃん!とか
気付いてなかった欲求を浮上させ
購入する自分を納得させるだけの
理由や場所をいかに提供するかが
これから、ますます重要ですね。
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- 2015/06/10 11:00 |
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