Facebookの自分新聞アプリについて 診断アプリは注意しましょう。
自分新聞
ここ数年、年末になると流行する
Facebookの自分新聞アプリ
年間の自分の投稿を
集計してくれるアプリとして
1年間を振り返ることができることもあり
使ってる方が多いですね。
自分新聞アプリを使うには
昨年までは、使用条件として
Facebookページ
「ハーバード流宴会術」にいいね!を押し
「omiai」という
男女マッチングサイトの
Facebookページか
「ケンタッキー」か「ピザハット」の
Facebookページの3つの中で
ランダムで表示されたものに
いいね!を押し
合計2つのFacebookページに
いいね!を押すことで
自分新聞が使えるようになっており
物議をかもし出しました。
2014年の自分新聞
Facebookの規約で
いいね!を強要するような
キャンペーンや
いいね!を押した後に
アプリが使えるようになることは
禁止になったこともあり
今年の自分新聞は
指定されたFacebookページに
いいね!を押さなくても
自分新聞アプリが
使えるようになっています。
診断アプリで気をつけること
2014年から自分新聞アプリは
いいね!を強要することなく
スパムではないアプリとして
使えるようになったようですが
アプリを使う上で
個人情報を渡すことや
今までのこともあり
グレーな部分がどうしても拭えず
使うことはあまりオススメできません。
僕の場合、診断系アプリは
使わないことにしています。
近年、アプリのトラブルなど
情報も増えたことで
使わないようにしてる人が多くなっています。
自己責任で使うのはもちろんですが
診断アプリの場合
自分が知らない間に
Facebookで繋がっている友達に
アプリを推奨したり
迷惑をかけることが起きたりと
予測できない事態が起きる
そのような可能性もあるため
アプリを使う前に
規約や条件を調べ
確認することをオススメします。
以上、自分新聞アプリについてでした。
心配な方はアプリを削除しましょう。
アプリの削除方法は別途ブログに書きます。
【参考記事】
・自分新聞は去年もスパム扱いされていたようです
(2013年の記事)
・自分新聞のアプリを使っちゃった方へ
・FacebookのGraphAPI視点から
自分新聞が何をやっているのか調べてみた
———————————————
あなたの仕事、事業、取組みでは
フェイスブックが適しているか
LINE(ライン)が適しているか
Twitter(ツイッター)が適しているか
ブログが適しているか
メルマガが適しているか
自分に適したツールをご存知ですか?
もしくは、適したツールを使っていますか?
適していないツールにも関わらず
時間を無駄にして使っていませんか?
あなたに合ったツールを診断します。
以下をクリックして問い合わせ下さい。
———————————————
飲食店、美容室、ネイルサロン、
接骨院、居酒屋、カフェ、
地域団体、イベントなどにおいて
Facebookを軸とし
YouTube、LINE、Twitter
さらに、メルマガやチラシを連携し
新規集客と常連となるお客様との出会いのため
効果的な情報発信を提案します。
ホームページのセカンドオピニオン
業種に合ったネットメディアを提案する
ネットメディア分析の専門家です。
代表:久野雅己(ひさの まさみ)
TEL:090-7727-6293
メール:hisanosystem@gmail.com
———————————————
- 2014/12/23 11:00 |
- セキュリティ |