オムニチャネル戦略とこれからの時代の情報発信
オムニチャネル
2014年の初頭になり
セブンイレブンやイオンの
オムニチャネル戦略の取組みについて
取り上げられ話題になりました。
オムニチャネルとは
流通や小売業の戦略の1つで
実際の店舗と通販カタログだったり
ダイレクトメールだったり
オンライン店舗やモバイルサイト
ソーシャルメディア(SNS)や
コールセンターなど
複数の販売経路や
顧客接点を連携させ
お客様の利便性を高めたり
購買機会を創出することを指します。
オムニとは「全て」や「あらゆる」という意味
チャネルは「経路」や「手段」という意味で
ネットで買ったものを
店舗で受け取ったり
店舗で在庫がなかったものを
その場でサイトで注文してもらい
自宅に届けてもらうなど
どのような経路でも
手に入る仕組みを指します。
オムニチャネルの必要性
・独身や単身世帯の増加
・働く女性の増加
・高齢者の増加
・外食をする人の増加
・ネットで買い物する人の増加
以上のような時代背景から
これからの時代
オムニチャネルという仕組みが
必要不可欠な時代になってくると思われ
セブンイレブンやイオンなど
各企業が取り組み始めました。
セブンイレブンの取組み
2013年にセブンイレブンは
オムニチャネルに取組む宣言をし
2015年度には
グループ全ての商品を
全ての店舗で受け取れるように
2016年度には
ネットを活用して
店舗で便利なお買い物
2017年度には
店舗をメディア化し
売り場を楽しい空間にと
すでに3年間の目標も掲げられています。
まとめ
企業の大小や
業種を問わず
これからの時代において
オムニチャネルを意識した
仕組みや取組みは
あらゆる業界において
必要不可欠になってくると思います。
FacebookやTwitterやYouTube
ブログやホームページも
どのように連携し活用するか
変化の激しい時代に合わせた
ネットやスマホやSNSの活用も
非常に重要となってきます。
【参考サイト】
セブン&アイが掲げる新しいオムニチャネル
目指すは究極の「近くて便利」
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あなたの仕事、事業、取組みでは
フェイスブックが適しているか
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- 2015/01/06 11:00 |
- ソーシャルメディア活用, マーケティング |